俳句稲穂会8月句会開催

令和8年8月19日 俳句「稲穂会」開催

○コスモスの真盛りなりし無人駅
  *秘境駅、房子(轟 房子)   

○玉砂利に影の濃きかな白日傘
  *宮内にて、ひろはる(池田宏治)

○ポストから飛び出す蝉の雨上り
  *じじじじ、驎太(川崎大八)

○宵の口花火の音の乾きけり
  *始まるぞ、利雄(塚川利雄)

○木道を進みて続く雲の峰
  *夏が来れば、ひでし(中島秀至)

○一人居や金魚の尾ひれ追いいたり
  *留守宅、貢(鈴木康之)

○日本の前途洋々湛山終戦忌
  *石橋湛山、秋雲(川島隆慶)