武蔵野稲門会 同好会規定(2015年12月5日)
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同好の士が広く集まり楽しみを分かち合う「同好会」活動は武蔵野稲門会の会員相互の親睦を厚くする活動であり、武蔵野稲門会の活動の要となるものです。
武蔵野稲門会の会員の皆様からのご理解の下、今後とも更に多様な「同好会」が活発に活動をしていくことを目的に本規定を制定致します。
1.「同好会」の活動
(1)武蔵野稲門会(以下、当会)会員は既存の「同好会」に参加することができるとともに、新たに「同好会」を立ち上げることができます。
(2)当会に属する「同好会」は次の①~②を満たす必要があります。いずれかを満たさない場合は「同好会」と認められません。
①活動内容:会則第2条※に定められた当会の活動目的に沿っている。
②活動頻度:定期的活動を継続している。
2.「同好会」の登録
(1)新たに「同好会」を立ち上げる場合には、「同好会」世話人は、当会会長に登録を申請しなければなりません。会長は本規定1‐(2)①~②を満たすことを確認したうえで、「同好会」の登録を幹事会に諮り、承認を得ます。
3.「同好会」の運営
(1)「同好会」の維持・活動に必要な費用は会費制にして賄うなど「受益者負担」を原則とします。
(2)「同好会」は毎年3月末までに当年度の活動報告を提出して頂きます。
(3)「同好会」は、幹事会の承認を得て下記の支援を得ることができます。
①当会ホームページ・会報を通じた会員募集(立上げ時を含みます)
②当会ホームページを通じた活動連絡
③校友会組織強化費の受給要件に貢献する、「同好会」による「稲門祭記念品」(通称「早稲田グッズ」)購入に対する援助
④「同好会」による大学・校友会・学生団体等に係る活動に対する援助
⑤5名以上の会員が活動に参加している「同好会」の活動に対する一万円を上限とする援助
※本援助を希望する「同好会」は毎年3月末までに当年度の活動報告及び次年度の活動計画と予算案を提出して頂きます。提出頂いた資料等を踏まえて幹事会にて予算を承認します。
4.「同好会世話人会」の設置
(1)会長の下に「同好会世話人会」(以下「世話人会」と略)を設置します。「同好会」世話人は、「世話人会」に出席して頂きます。「同好会」世話人の代理の方が出席することも可と致します。
注※ 会則第2条:「本会は会員相互の親睦を厚くし、早稲田大学校友会との連携を大事にし、地域社会の発展に寄与する事を目的とします。」