平成29年新年会開催

平成29年 新年会 2017年1月15日(日)

 武蔵野稲門会の平成29年新年会は、1月15日(日)午後、武蔵野スイングホール、レインボーサロンで開催されました。会員67名と、西原春夫名誉会員(第12代総長)、久保田貞雄杉並稲門会会長(昭和38年法卒)、田中日出男杉並稲門会員(昭和38年法卒)の来賓3名、招待学生4名を含めて総勢74名の参加者となりました。
 冒頭、星田正常任幹事(昭和36年政経卒)の歌唱指導のもと、唱歌「1月1日」を全員で合唱、めでたいお正月気分を味わいながらのスタートとなりました。
 続いて諸江昭雄会長(昭和38年法卒)からは、本年を武蔵野稲門会の更なる飛躍の年としたい、ついては早稲田大学の良き伝統である「リーダーシップとフォロワーシップ」を発揮し会員一丸となって取り組みたいとし、会員の皆様のこれまでの協力への謝意とこれからの一層のご支援を願いたい、との挨拶がありました。
 来賓の御挨拶として西原春夫先生より「新春のお話」をいただきました。日本と周辺諸国間での法律の国際化(所謂、法の支配)のために、西原先生を中心に組織された日中刑事法研究会の活動報告、中国共産党結党の基礎を築いた早稲田大学中国人留学生と早稲田の強い絆、中国で一番尊敬され、知名度の高い早稲田大学の歴史をお話しされました。
 次いで、土屋正忠代議士(昭和41年法卒、地元選出衆議院議員)が、主に本年の内外の政治情勢を講演、米国新大統領誕生と、トランプ現象の背景にAI化に伴う深刻な経済格差の問題があること、これは米国だけでなく日本の問題でもあること等のお話しをされました。
 この後、杉並稲門会会長の久保田貞雄さん、新会員の馬場正彦さん(昭和51年教育卒)が、ご挨拶され、さらに招待学生の紹介と続いて、休憩となりました。
 第二部の懇親会では公益社団法人マナーキッズプロジェクトの理事長でもある田中日出男さん、早大漕艇部片所宏介さん、早稲田祭運営スタッフの川添新也さんのご挨拶の後、いよいよ乾杯となるところ、乾杯の音頭をとる邑上守正市長(昭和56年理工卒.武蔵野市市長)が公務のため、入場が遅れることになり、司会の松本誠さんの提案で各テーブルで三三五五の乾杯となりました。邑上市長が駆けつけたときは、既に皆楽しく飲んでおり、邑上さんが「さすが早稲田、既に駆けつけ3杯はやっていますね」と場内を沸かせながら、改めて乾杯の音頭を取ることとなりました。乾杯の席上、邑上さんからは、本年の武蔵野市の事業として、5月の「象のはな子」銅像のお披露目(吉祥寺北口ロータリーを予定)、2020年の東京オリンピックパラリンピックへの武蔵野市の協力などが紹介されました。
 会員の歓談が宴たけなわになったところで、各同好会の活動紹介の熱弁が次々に続きました。江戸城天守閣再建プロジェクトの進展経過報告も加わりました。
 最後に、新年会準備の労をとられた角田正三事業委員長(昭和38年政経卒)より、締めの御挨拶をいただきました。
 恒例の野本好朗常任幹事(平成23年文卒)の力強い指揮により、「紺碧の空」「校歌」を全員で声高らかに斉唱、参加者全員の写真撮影をして今年の新年会も大盛況のうちに閉会となりました。
 第一部の司会は、鈴木武事務局副局長(昭和53年理工卒)、第二部の司会は、松本誠新規活動企画委員長(昭和41年商卒)、福田晴美常任幹事(昭和47年文卒)に担当していただきました。
 2017年の武蔵野稲門会は、当日の碧空の広がる快晴の日と同様、活気あふれる晴れやかな幕開けとなりました。
  (鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)