日本酒同好会
令和4年4月16日(土)第2回 日本酒同好会の七賢・酒蔵ツアー開催
小淵沢駅から、予約していたジャンボタクシーに乗り、甲州街道に入ると七賢はすぐだ。今回のツアーは諸江さん、鈴木康之さん、谷中さんと4人が参加。現地では、13代目の対馬社長が出迎えてくれる。
まず、七賢の歴史を聞く。信州高遠から江戸に出る途上、白州の水に惚れ込み、分家を出したのが270年前、今の七賢だ。母屋に上がり、明治天皇が一泊された行在所を見学する。立川一門の手による竹林の七賢人の欄間を見る。七賢が命名された所以だ。明治天皇は日本酒好きだったらしく、七賢をたくさん召し上がったらしい。
ランチは、七賢直営レストラン臺眠で、社長のお薦めのスパークリング日本酒を味わいながら愉しんだ。最初に、「山ノ霞」、オリを残した薄濁りで、麹の甘味と酸味、吟醸香を感じられる乾杯に向く一杯だ。次に「アランデュカス」。同氏とコラボした、サクランボのニュアンスをもつ辛口の一杯。さらに「杜ノ奏」、サントリー白州のウイスキー樽に寝かせた一品で辛口で、臺眠の甲州豚の塩麹つけ焼との相性もよい。日本酒も「天鵞絨(ビロード)の味」。純米吟醸、地元の酒米・夢山水を使った七賢の羅針盤といえる。白州の水を活かした酒造りで、新たな高みにチャレンジ中という。酒蔵限定販売の純米系生酒「七賢人シリーズ」など思い思いの土産を求め、家路についた。
[日本酒同好会世話人 北原譲(1984年政経卒) 記]




