三水会
2016年4月20日(第三水曜日)開催
4月20日第三水曜日、いつもの場所「戎ビアホール」の個室大部屋に、定刻6時の10分程前から三々五々と集まり始め、いつもの通り勝手に飲みながら談笑、最初の乾杯は10名前後で定刻を15分ばかり過ぎたところであった。話題の中心は、僅か3日前の早慶レガッタ観戦懇親会、出席者約60名の内半数は三水会の常連メンバーだったからである。最後の対抗戦エイトのレースが、折からの強風による高波を被り、駒形橋付近まで並んでいた早稲田の艇が水没するというハプニングを観た興奮が、未だ冷めやらぬ。対する慶應艇も、僅か500m程上流の吾妻橋付近で水没しかけたが、即座に艇を止め、皆で必死に水を汲み出して沈没を免れ、後方で戦闘不能の早稲田を確認するや、悠然と艇を立て直し、余裕をもってゴールの桜橋までたどり着いたのだ。
谷内先輩が、丁度60年前にも吾妻橋辺りで、同じことが起こり、今回とは逆に慶應が水没、早稲田が漕手の半数を水汲み出しに使いゴールまで辿り着いたことを解説。当時の早稲田、『漕手全員で漕がなかったからノーゲームにしよう』と慶應へ提言するも、慶應は『ゴールできなかったから、負けは敗けだ』とお互いに譲る美談となった由。
この解説で、いつになく盛上がった例会もいつの間にか、部屋の定員を遥かに上回る28名が犇めき、椅子を掻き集めて狭いテーブルを囲んだ、談論風発。最後は、最近写真部会を立ち上げた山下倫一会員の「ヒマラヤ・トレッキン
写真展」オープニング・セレモニィ出席後、駆けつけた諸江座長の指揮にて早稲田の応援歌、校歌を高らかに歌い上げ、過去最多の参加者全員が満面の笑顔、別れを惜しむように散会した。
(片岡 冬里 記、鈴木 徹 写真)
参加者(敬称略あ順)
秋本光雄、和泉喜兀、井上良一、大島正敬、小倉卓雄、小野沢純一、小野寺敏、上條節夫、篠原 哲、鈴木 徹、鈴木 武、鈴木康之、高橋 清、詫摩太郎、詫摩美恵子、轟 常彌、福田晴美、福原 弘、前島俊吉、松本 誠、山口光朗、吉井 滋、山縣正彦、依田 連、諸江昭雄、谷内隆衛、片岡冬里、田坂忠俊(以上28名)






