もっと早稲田を応援しよう会

「第93回 東京箱根間往復大学駅伝競走 復路」応援報告

1月3日復路、午後12:30頃のゴール直前の日本橋は榮太郎本舗日本橋本店の前、各大学の旗や幟が犇めき合い、ごった返す沿道を掻き分けて三々五々集合する。
昨日の往路、期待されていた2区のエースランナー永山博基(2年生)が絶不調、平凡なタイムで走り抜けたため、往路優勝を逃した。しかし、優勝の青学との差は僅か33秒、立派な準優勝であった。
本日も朝の箱根スタートから順調に襷を繋ぎ、日本橋に集合した時には事前情報にて、5区から8区まで依然として2位をキープしている頼もしい早稲田の力走である。しかし、肝心のトップ青学との差は徐々に広がり続け、早稲田の優勝はほぼ絶望的であった。
青学や明治などの旗、幟が犇めく沿道でせめて準優勝を、との期待を胸に一同ひたすら待つこと約1時間。
軈て銀座方面の上空に、報道ヘリの轟音が響き始めて間もなくトップの青学が絶対王者の風格、余裕の笑顔で颯爽と走り抜ける。圧倒されたのは沿道応援の超大群衆、天晴れ?、としか評し切れない完璧な走りとはこれか、と思い知らされる。
遅れること7分余り、早稲田は9区で東洋に抜かれ、期待のアンカー清水歓太(2年生)の追い上げも敵わず、我々の最後の声援も虚しく、残念ながら3位でのゴールであった。だがここ数年の実績に比べれば、今年の健闘は大いに讃えるべきであろう。
打上げは毎年恒例、中央稲門会主催の「勝っても負けても祝勝会」に合流参加、会場の銀座東武ホテルにて都内様々な稲門同窓との歓談、中でも圧巻は、早稲田競走部現役時代に4年間、毎年箱根駅伝の10区を任されたという豪傑、滝川哲也氏の熱い講演であった。最後は、全員で校歌を高らかに歌い上げ、来年の再会を誓って散会。
本年も、両日ともに素晴らしい晴天に恵まれ、清々しい駅伝応援会であった。
(片岡冬里 記)
参加者 (順不同)諸江昭雄、中山美代子、福田晴美、小野沢純一、篠原哲(夫人、長女同伴)、片岡冬里