もっと早稲田を応援しよう会

新春箱根駅伝 応援記(2016年1月2日、3日)

<往路応援記>
 今年も例年通り権太坂で箱根駅伝を応援した。もっと早稲田を応援する会は4名参加した。8時に保土ヶ谷に着くと、今年は、例年とチョット雰囲気が違っていた。商店会の振る舞い酒の用意がないばかりか、すでに街道沿いに林立しているはずの各大学の旗もまだなく沿道の人影もまばらでしかも権太坂のいつもの場所は(TV映りが良いから早稲田は午前5時には確保するのだが)、隣組のはずの神奈川大、日本大の応援旗がなかくガランとしていた。だが、我々が全国に広く知られて第二の国歌?と一部で言われている早稲田の校歌を聞きながら早稲田の応援の旗を準備していると沿道の人から声をかけられた。花の2区を走る早稲田のキャプテン高田君の中学時代の恩師がわざわざ鹿児島から駆けつけてきて「リトルリーグの選手だった高田君を陸上に薦めたが彼は口数は少ないが背中で周りを牽引していたので今日も頑張ってくれるはず」とのことであったし、女優広末涼子も小さいときこの権太坂で早稲田を応援していたと広末涼子似の姪の方が話をしながら我々と並んで選手の到来を待った。大手町をスタートして1時間近くたつとヘリコプター近づいてきてパトカーが選手の到来を告げ読売新聞が応援の小旗を沿道の人に配布して神奈川県警の先導オートバイが過ぎると選手の息遣いが聞こえてきた。相変わらず青山が強く、続いて東洋、山梨、駒沢といった先頭集団にちょっと遅れた集団のあとをやや離されて早稲田のキャプテン高田君が必死に走っていた。その間わずか何秒というあっという間の間隔だった。彼は昨年はこの花の二区で区間賞をとったのだが今年は思わぬ苦戦だった。しかし、最終的には早稲田は皆頑張って往路5位という好成績だった。いつも思うが選手のひたむきな姿に触れるとどの大学も頑張れと応援したくなる。ラストの法政が走りすぎると静寂に戻り人影がまばらになり我々は後片付けを始めた。健康に気をつけて来年もこの場所で早稲田を応援したいと思った。
(川崎 大八 記)
(参加者)諸江昭雄、片岡冬里、小野沢純一、川崎大八

<復路応援記>
 1月3日、快晴、例年に比べ 稍日差しが強い。前日の権太坂応援の余韻も覚めぬまま日本橋に仲間と集まる。足立稲門会、中央稲門会、杉並稲門会の応援団と新年の挨拶。待つこと暫し、頭上に報道ヘリのホバリングの音、お隣りの青山学院の応援団から大歓声が上がる。青学カラーのランニングが走り去る。いきなり明治大学応援団のリーダーの一人が檄を垂れ「白雲なびく駿河台」を歌い始める。早稲田は静かに待つ。凡そ14分遅れで臙脂のランニングが目前を走り三越手前を左折する。各校選手全員箱根から無事に帰投した。早稲田は4位 、立派な成績だ。沿道の人並が崩れ夫々新年会会場に急ぐ。銀座マリオット東武ホテルにて、恒例の中央稲門会主催「勝っても負けても祝勝会」に参加、今年の出し物・ワセダのフラダンスに大喝采。連日駅伝応援のため集まった「早稲田を応援する会」の皆さんご苦労さんでした。
(諸江 昭雄 記)
(参加者)片岡冬里、小野沢純一、詫摩太郎、小野寺 敏、鈴木 徹、諸江昭雄