三水会
2019年5月15日(第三水曜日)
前月の三水会は武蔵野市議会議員選挙戦の真っただ中、そのため何となく賑やかな吉祥寺駅前の「戎ビアホール」、天候は悪くなく過ごしやすい季節なっていましたが、参加者は18名とやや少なめでした。
2019年5月15日、今回私は所用にて少しばかり遅刻、6時15分頃到着しましたが、会場はいつもと違って空席が目立ち、驚いたことに参加者はわずか12名、私の知る限り今までで最少の参加者数でした。その後、仕事で遅れる常連3名が一時間半程遅れて到着、最終参加者数は15名でしたが、皆さん一人ひとりとじっくり懇談ができているようで、却って静かで和やかな会となりました。
7時30分頃になって、諸江座長に挨拶をお願いしました。先日、“出陣学徒の会”に出席されたそうです。この会は、現在会員総数32名、内出陣学徒生存者11名、西原春夫元総長も毎回必ず参加され、この大先輩達の貴重な体験談を通して、いつまでも先の大戦の教訓を風化させぬよう語り継ぐ主旨の会であります。 特に印象的だった内容は、出陣学徒である菊地章夫氏(S19高工)による特殊潜航艇「回天」のお話でした。これはいわゆる「人間魚雷」と呼ばれていたもので、燃料は片道分のみ、一度乗り組んだら二度と外へ出ることができない仕組みになっており、先端に爆薬が装填された敵艦を目標とする体当たり・自爆用(一人または二人乗り)の潜水艇だそうです。
同氏は終戦日の直前まで、この「人間魚雷」に乗る予定で待機していたそうで、終戦の日があと二日程遅ければ、出撃していたそうです。 続いて谷中竜雄さんから、先月の市議戦での皆さんからのご支援に対する感謝の気持ちと今後の再挑戦の心意気を述べてもらいました。 また、誰言うともなく、「早稲田大学と国立大学の違いは何か?」という議論が始まりました。皆さん夫々に、「偶々早稲田に入ったが、早稲田を出て良かった!」、との声が多かったのが印象的でした。
その後も懇親を深めていきましたが、いつものように8時30分頃に会計を済ませ、野本好朗さんの指揮の下、全員で校歌を歌い、集合写真を撮影して散会となりました。
二次会には7名程参加しましたが、昨今の世界情勢に関する激論が始まり、11時15分頃になって漸く解散となりました。皆さん大変お元気、こんなに遅くまで続いた二次会は珍しかったです。
以上 (馬場正彦 記 ; 鈴木徹 写真)
【参加者】 牛込秀三、菊池久成、篠原哲、鈴木徹、鈴木康之、高橋清、瀧本尚男、野本好朗、馬場正彦、谷中竜雄、吉井滋、諸江昭雄、小野沢純一、田坂忠俊、片岡冬里 …… 15名




