三水会
2016年12月21日(第三水曜日)開催
年の瀬が迫る慌ただしい時節、12月21日夕刻、今年最後の例会が始まる。
今回の主役はお二人、吉祥寺から埼玉へ転居されたため、久々に参加された和山忠朗さんと、小平から練馬へ転居され、今回武蔵野稲門会への入会を決められた馬場正彦さんである。
いつもの戎ビアホール、定刻6時の30分も前から三々五々と集まり、夫々勝手気儘に飲み始め、定刻30分を過ぎた頃には皆すっかり出来上がりかけた時、誰からともなくケジメの乾杯を?、と気合いが入る。
即座に応じた諸江座長、年末に相応しい手短かなコメントで一斉に乾杯、そのまま続いて、「今年の反省と来年の抱負を、一人ずつ話そうではないか!」ということに相成った。
先ずは主役のお二人から、和山さんの近況報告と、馬場さんの新入会員ご挨拶をゆっくり伺い皆さん納得の顔、励ましの声も出る。続いて、一人ひとり3分以内のスピーチが和やかに進み、最後に諸江座長の番、一冊の古い本「森の合言葉」が紹介された。
中身は何と、日本のチベットといわれる岩手県奥陸中の海岸の郷「田野畑村」の名家から上京して早稲田に学んだ若き日の和山さんのほのぼのとした人となりを称賛する一節が実名にて記述されているのだ。
その一節を座長が朗々と読み上げるに、一同一時静まり返り、和山さんの目元、湿る気配がはっきりと感じられた。
ご実家の和山家は、その後も早稲田の植林実習「思惟の森」活動に現地で多大な支援をされたと伺う。
あっという間に時は過ぎ、中締め間際に駆けつけた者を含め、気が付いてみれば定員オーバーの26名が犇めき、ドアを閉め切り校歌の大合唱、はみ出んばかりの集合写真で今年を元気良く締め括った。
(片岡冬里 記、鈴木 徹 写真)
参加者(敬称略、順不同)
和泉喜兀、上野竜造、太田資暁、小倉卓雄、鴛海量良、川崎大八、上條節夫、小林優人、篠原 哲、鈴木 徹、鈴木康之、詫摩太郎、寺内清高、前島俊吉、松本 誠、茂木達四郎、山口光朗、吉井 滋、渡邊 茂、和山忠朗、扇田正俊、馬場正彦、諸江昭雄、田坂忠俊、小野沢純一、片岡冬里(以上26名)



