俳句「稲穂会」誌上開催

◆「俳句稲穂会」誌上にて8月度句会開催(2020年8月)

    ○色褪せし朝顔を折る片思い     麟太 (川崎大八)
         *ふ~ん?!

 ○土砂瓦礫挑むユンボの酷暑かな   さはる (栗間早春)
         *コロナに酷暑の被災地を想う

 ○温故とや「方丈記」手に今朝の秋  正風 (星田正)
         *次々に襲ってくる災厄に方丈記を読み返す

 ○設計図通りか蜘蛛の網模様     つよし (市川毅)
          *人智の及ばない蜘蛛の知恵を想像
   
 ○ただならぬ暑さ八月十五日    広治 (池田広治)
         *大変な一日

 ○暗がりにしずかに熟るる水蜜桃   幸子(中村幸子)
         *人の目に触れない所で桃は熟れる

 ○若獅子の盤上一手秋高し     秋雲 (川島隆慶) 
         *藤井2冠、やるね