俳句「稲穂会」

◆「俳句稲穂会」令和4年4月20日御殿山コミセンで開催

    ○啓蟄や人は律儀に菰外す         つよし(市川毅)
      *季節は巡る

 ○原っぱに棚田の名残り揚雲雀      幸子(中村幸子)
      *春の野と思ったのに

 ○帰りしなすいっとバレンタインの日   りんた( 川崎大八 )   
      *今までにない高級品

 ○亀鳴くや夫と比べる生命線        さはる(栗間早春) 
      *どっちが先?
   
 ○花時の雨となりけり山の宿       秋雲(川島隆慶)
      *花に雨

 ○天かすをすする日永のたぬき蕎麦     宏治(池田宏治) 
      *深大寺

 ○三曲に酔いしれる亀鳴きにけり      正風( 星田正)
      *春爛漫の季節 日本古来の音楽の三極に酔った亀さん