俳句「稲穂会」

◆「俳句稲穂会」令和6年10月16日開催(本町コミセン)

   ○山粧ひ野に一水の光かな           房子(轟房子)
      *一幅の絵

 ○大銀杏結へぬ出世や九月場所        つよし(市川 毅)
      *怒涛の寄り

 ○山粧ひ湯煙立つや男鹿の宿          秋雲(川島隆慶)
      *地酒で一杯

 ○来年はもう送れぬと今年米         宏治(池田宏治)
      *友

 ○紅葉狩山門入りて風の吹く          利雄(塚川利雄)  
      *別世界

 ○温泉にひらり着水楓の葉          秀至(中島秀至) 
      *秘湯に一人

 ○女こそ総理を目指せななかまど      りん太(川崎大八)
      *日本にも鉄の女が?

 ○山装ふ石槌いしづちの雲流れゆく         正風(星田 正)
      *故郷
   
 ○山粧う人も賑わう空晴れて        貢(鈴木康之)
      *秋空