俳句「稲穂会」

◆「俳句稲穂会」令和5年4月19日開催

    ○初蛙にしてはや声を争へる         幸子(中村幸子)
      *命をつなぐ戦い早も

 ○おかっぱもんぺの杏子逝く花の下      正風(星田正)
      *寂しい限りです 合掌

 ○軽やかに飛び出す一歩厩出し        つよし(市川毅)
      *待ってたよ

 ○初音聞く御岳詣の道すがら         宏治(池田宏治)
      *御師の宿
   
 ○対局を前に二つの桜餅           麟太(川崎大八)
      *王将戦

 ○山あいの集落萌黄の中にあり        秀至(中島秀至)
      *山あいの春

 ○地虫出づ小諸句会へいざ我も        房子(轟房子)
      *コロナも終わった

 ○根分けして花壇見回り意気高し      塚川(塚川利雄)
      *頑張れよ
   
 ○南洲翁墓に侍る桐野や春暑し        秋雲(川島隆慶)
      *西郷と同志